大人の発達障害について
自分が『大人の発達障害』ではないか?と気にしている方は多いと思います。
そう考える背景として、現実生活での生きづらさを感じているのではないでしょうか。
また、『発達障害』と診断されて安心したという話も聞きますが、生活上の困難さが変わらなければ、生きづらさは感じ続けます。
当院の『発育の歪み整体コース』では、18歳以上の方においては、今までよりも楽に生きていけるようになることを目的としています。
当院では、生活上の困難さのポイントのひとつに『感覚処理』があると考えています。
自分では今まで意識してこなかった『感覚過敏』や『感覚鈍麻』が生きづらさの要因になっていることがあります。
まずは、自分の感覚面の特性を知ること。そして、それらへの対処法を身につけていく。
まず、どのようなことで困っているかをお聴きします。そして、ブレインバランス(左右の脳機能)の考えを軸とした感覚入力刺激やソフトな施術をおこない、セルフケア指導をしていきます。
ブレインバランスを整えるアプローチは、Dr.キャリック氏が体系化した「機能神経学」をベースとしています。
機能神経学は、アメリカでは科学的に証明され、脳や神経系の働きにアプローチすることで薬を使わずに、脳全体の機能改善を図っていくものです。
また、大人の発達障害と思っていたものが、実は愛着障害の影響を受けている場合があります。
また、他の精神疾患が併存している可能性もあります。
医師でさえ判断に迷うものを、自己判断するのは至難の技です。
では、特性は変えずに生活しやすくなるということについて、『発達障害をめぐって』神田橋條治(岩崎学術出版社)より抜粋します。
<質問者>どんな病態でも発達障害があるということを想定して治療するとより治りやすくなるということはあるんでしょうか?
<神田橋>はい、僕はそう思います。『境界例』という添書を持ってきた人を、『境界例ではない』という見地で治療をして、大半は社会生活ができるようになっています。
じゃあ、すっかり普通の人になったかと言うと、やっぱり変な人です。だけど、変人として認められて、薬は飲まずに、「あの人もずいぶんようなったわ」とか周りから言われて生活ができていますので、治療というのは何とか生活ができればいいんだということを、そして医者にできるだけかからんようになりりゃいいんだということを目標にすれば、境界例という診断は不要かもしれないくらいだと思っています。
*境界性パーソナリティ障害(境界例)…気分の波が激しく、情緒が不安定な人格障害。人口の約2%に見られ、若い女性に多いといわれている。
ここで、重視したいのは、特性(性格)は変えずに生活しやすくなることを目標にするということ。大人ですから、性格の大枠は固まっています。それはそれとして、生活上の困難さとの関わり方を改善していくことを目指すということです。
ブレインバランスを整えることから、そのようなサポートをしていくコースだとお考え下さい。
お客様の声
当院に通院されている方が書いてくれたものを一部公開させていただきます。
お客様の声は個人の体験談であり、効果を保証するものではないことをご了承ください。

Q.お困りの症状、お悩みをお聞かせください?
A.神経質なところがあり、精神が不安定な時が多く、不安が強かった。生活音の大きい音など聴覚過敏や乗り物酔いなどがある。
Q.実際に施術を受けられてみていかがですか?
A.精神が安定し、不安が少なくなり、音も気にならなくなってきて生活が楽になってきて驚いています。
Q.同じ症状で悩んでいる方へ励ましの言葉をお願いいたします。
A.今まで本当に苦労してきましたが、魔法の様に治ってきました! 毎日生活が楽になるので是非おすすめです。先生ありがとうございます。