更新日:2025年12月29日

気象病(天気痛)とは?
気象病とは、気象の変化によって引き起こされる心身の不調のことです。
「天候が悪くなる前は体調が悪くなる。だから天気予測が出来る」という方は当てはまるでしょう。
症状としては、頭痛、めまい、耳鳴り、首肩こり、倦怠感、古傷の痛み、関節痛、朝起きられない、抑うつ状態、など。
時期としては、季節の変わり目、梅雨、台風シーズンにつらいことが多いです。
これらの不調は、自律神経の働きと大きく関係しています。
気圧、気温、湿度の変化が激しくなると、調整が追いつかなくなり、自律神経が乱れます。そして、体に様々な悪影響がでるのです。
【気圧の影響】
寒冷前線の影響で気圧が下がると体内の気圧が上がります。体の内側から外側へ向かう力が働くのです。その影響で頭痛やめまいなどの症状が出ます。頭痛が起こるタイミングは、雨が降っている時よりも、雨が降る前の気圧低下時や、降り止んで晴れた気圧上昇時のほうが多いです。
【気温の影響】
寒暖差が大きいときに、その温度変化に体温調節が追いつかずに自律神経が乱れます。
寒暖差は、一日のうちの差の場合と、前後の日の差の場合があります。季節の変わり目がつらくなるのも、寒暖差の影響が大きいです。
【湿度の影響】
湿度が高いと浮腫(むくみ)が起こり、古傷が痛んだり関節痛が起こります。一方、湿度が低いと脱水状態で血液がドロドロになるので、心筋梗塞や脳梗塞などの危険な疾患の恐れがあります。
雨の日は、寒冷前線の影響で気圧が下がります。そして、大概は気温が下がり、湿度が上がります。気圧、気温、湿度の3つの差が束になって襲ってくるので、体調が崩れていくのです。
体は『差』が苦手です。気温では「すごく寒い」ことより、「突然寒くなった」ことが苦手。気圧も、気圧が下がりきった「雨が降っているとき」より、寒冷前線が近づいてきて「気圧が下がっているとき」が苦手。『差』に対して体の温度や圧を調整するのにエネルギーが必要だからです。
「気圧センサー」が過敏
天気痛ドクターと呼ばれる医学博士の佐藤純先生は、天気痛は「気圧センサー」が過敏に反応することにより起こると考えているようです。
その「気圧センサー」は内耳にあり、ちょっとした気圧の変化にも過敏に反応してしまい、脳や自律神経に影響が及ぶというメカニズムです。
ここで、気圧は大気の重さであり、その重さを身体が感じることとシンプルに考えてみます。気圧の変化により大気の重さも変わるので、身体の感じ方も変わります。
そうすると、大気の重さの変化は垂直軸で感じるでしょうから、身体からすると重力が変わったと感知するのではないでしょうか。
重力を感知するのは前庭覚と体性感覚(触覚と固有覚)。
前庭器官の耳石器は頭部垂直方向の直線加速度を感知し、体性感覚は筋紡錘の伸張などで重力を感知している。
そして、『重力受容器(Graviceptor)』もあります。
重力受容器は、内臓である腎臓・腸・胃に存在して、重力の作用を感知するもの。遊園地のフリーフォールなどで落下するときに内臓がフワッと浮くように感じているときの受容器だといわれています。
頭部にかかる重力は前庭覚、体幹にかかる重力は重力受容器が受け持ち、それを高次脳で統合していると考えられます。
当院でのアプローチ
佐藤純先生のいわれるように天気痛は「気圧センサー」が過敏に反応しているのであれば、その要因に重力受容器が機能していないことがあると推測しています。
重力受容器が働いていないので、前庭覚が過活動になり、気圧センサーが過敏に反応してしまう。もしくは、重力受容器は働いているが、前庭覚と連動して働いていないため、気圧センサーが過敏に反応してしまう。このような考えです。
赤ちゃんの発達から考えてみます。
赤ちゃんがお母さんの胎内から出産したときに直面するのが、自分で呼吸すること。そして、重力に対応することです。
地上に生まれ落ちたと同時に重力(G)にさらされることになります。この重力に対応するために必要なのが『前庭覚』と『体性感覚』。
赤ちゃんは最初は寝たままの体勢ですが、寝がえりがうてるようになり、ずり這いして、ハイハイして、立ち上がり、歩けるようになっていきます。成長して重力に対応していけるようになっていくわけです。
しかし、姿勢がぐにゃぐにゃなお子さんもいます。これは重力への適応が足りないとも考えられます。抗重力筋が育っていないこともありますが、それ以前に前庭覚や体性感覚が育ちきっていない可能性が大です。
乗り物酔いしやすいお子さんもいます。これは前庭覚が未熟な可能性があります。
そして、大人に成長しつつも、姿勢が悪かったり、乗り物酔いしやすかったりと重力に適応する力が未発達のままの人は多いわけです。
そして、重力への適応が弱ければ、気圧の変化への対応も難しくなるのではないでしょうか。
気圧変化による片頭痛に対して
当院には『
耳介振動テクニック』というものがあります。
脳の炎症を抑制することを目的とした副作用のない自然療法です。迷走神経刺激により『コリン作動性抗炎症経路』を活性化させます。このテクニックが気圧変化などで起こる片頭痛に対処する大きな武器になります。
気象病でお悩みの方へ
当院では、気象病を引き起こす「気圧センサー」の過敏さに対して、重力への適応力の観点からアプローチしていきます。また、それだけはなく、当院の得意分野である自律神経系への施術も行っていきます。
他の治療院などでよくならなかった方、あるいはどこへ行ったらいいかわからない方。当院の施術があなたのお役に立てます。

当院は、院長の大泉が一人ですべてのお客様の施術にあたらせていただいています。
なので、何度も同じ説明をしなければいけないような煩わしさはありません。
そして、症状や身体のクセはもちろんのこと、これまでの経過も把握していますので、継続的に通う場合も面倒な思いをせずに済みます。
また、カウンセリングの技術を習得していることに加え、話をしやすい環境に気を配っております。

当院では、機械には頼らずに、すべて「手」のみを使って施術を行っています。
「機械もいいけど、人の手にはかなわないよね」という声が多数なのは、みなさん異論はないと思います。
手を使っていても、手抜きをしていると手の感度がボケてきてしまい、技術も低下していくものです。
地道に「手」での施術を極めていきます。

当院はプライベートサロンになっております。
「清潔感がある」「落ち着ける」という声をありがたいことに多数いただいています。
施術を受けている間、この空間はあなただけのものです。
症状のこと、日頃気になっていることなど、お気軽にご相談下さい。
自律神経の歪み整体コースの料金
初診料 ¥3,000
施術料 ¥6,000
※初回は問診・検査に約25分、施術時間が約25分の合計約50分になります。
※2回目以降の施術時間は約25分です。
ただ今、期間限定で割引をしています。
施術後に、簡単なアンケートにお答えいただくだけで、50%OFFになります。
気象病のセルフケア
【耳マッサージ】
耳を指でつまみます。
上下、前後に動かします。後ろに回します。
気象病の人は気圧の変化に敏感なタイプ。気圧変化に反応するのは鼓膜の奥にある”内耳”。耳マッサージは”内耳”の血流を促進し、”鼓室”の内圧を下げる効果があります。
気象病(天気痛)に関するトピックス
・
不定愁訴にブレインバランス『脳の歪み整体』・
HSP(繊細さん)にブレインバランス・
感覚8パーソナリティー
・
耳介振動テクニック
・
めまいは整体で改善するか?
・
「座り姿勢がぐにゃぐにゃ」と発育についてA
<症例から>
・
気圧変化で食欲がなくなる|天気痛
・
丹田呼吸法で「フラフラめまい」が改善した症例の考察

ご予約は、電話でもインターネットからでも大丈夫です。
【電話の場合】
「はい、リラックスアースです」と電話に出ますので、「自律神経の歪み整体の予約をお願いいたします」とお伝えください。
お電話の中で、
@ご希望の日時
Aお名前
Bお電話番号
をお伺いしますのでお知らせください。

【営業時間】平日12:00〜22:00 / 土日祝12:00〜20:00 【定休日】木曜
※むやみに来院を促すようなことはありませんので、お気軽にお電話下さい。
【インターネットの場合】

・エキテンのサイトから、24時間ネット予約が利用でき、空き状況も確認できます。
・当日のネット予約は2時間後からになります。直前のご予約はお電話でお願いします。
・詳しくは、
ネット予約(24時間)のページまで。
【お問い合わせのついて】
電話でのお問い合わせですと、施術中の場合はじっくりお話をできないこともあります。
お問い合わせフォームがありますので、このフォームに相談内容をご記入の上、ご送信下さい。
できるだけ早く返信いたします。
アクセス
<Googleマップ>で見る
ゆがみ専門整体院 Relax Earth 恵比寿(リラックスアース)
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1丁目10-10 プランドール恵比寿ビル2F(旧ハマノビル)
JR利用の場合
JR恵比寿駅(西口)を左手に出て、駒沢通り沿い「恵比寿駅前通り商店街」を直進。アーケードを抜けたところの交差点(恵比寿南交差点)をauショップ側に渡り、ゆるい上り坂を直進。auショップのひとつ先で、1階にブランド古着屋が入っているビルの2階。徒歩3分。
東京メトロ利用の場合
東京メトロ日比谷線恵比寿駅(4番出口)を出て、ゆるい上り坂を右に進み、1階にブランド古着屋が入っているビルの2階。徒歩30秒。