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癇癪やイライラは子育ての悩み。脳神経系と体と心へのアプローチ。触覚過敏と姿勢が得意分野

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発達障害に関するコラム(脳神経系・身体面・心理面)

更新日:2025年11月25日

「座り姿勢がぐにゃぐにゃ」と発育について❶

お子さんの心配ごとの上位に『座ったときに姿勢がぐにゃぐにゃ』ということがあります。姿勢をキープできないので勉強に集中することができなくなります。

赤ちゃんがお母さんの胎内から出産したときに直面するのが、自分で呼吸すること。そして、重力に対応することです。
地上に生まれ落ちたと同時に重力(G)にさらされることになります。そして、重力に関わってくるのが、"前庭覚"と"固有覚"。これらは姿勢にも関わっています。
・"前庭覚"は重力や体のバランスを感知する
・"固有覚"は筋肉の張りを感知する
この"前庭覚"と"固有覚"が鈍いと姿勢をキープするのが難しいわけです。

重力であるGがかかる場面というと、ジェットコースターに乗っている時があります。もし、ジェットコースターに乗りながら勉強しろといっても、集中などできないですよね。姿勢を維持することに脳のエネルギーを消費してしまうと、勉強などに向けるエネルギーは残っていないことになります。

姿勢をキープできるようになることはそれだけ重要だということです。そして、楽に姿勢を保てるようになれば、それだけ勉強に向けるエネルギーも増えるということです。


「宇宙失読症」という現象があります。
長期間無重力の宇宙空間で過ごすと、地球に戻ってきた際に文字を読めなくなる場合があるというものです。
"固有覚"という『筋肉の感覚センサー』は重力による刺激があることで働きます。しかし、無重力の状態では感覚センサーが機能せず、脳への適切な刺激が不足して機能が低下してしまいます。そして、文字が読めなくなるというケースが起こるということです。

宇宙では加齢現象が地上の10倍の速度で進むといわれています。
これらの対策として、NASAでは宇宙ステーションで働く人々に「30分毎に椅子から立つ」ことを推奨しているそうです。上下運動をすることが鍵。

上下運動をすることで"前庭覚"に刺激が入ります。

"前庭覚"は、耳石器と三半規管からなります。
耳石とは耳奥にある極小の粒。耳石の役割は重力を感知し、体内の各方面に信号を送ること。しかし、無重力では耳石が浮いてしまい動かない。そこで上下運動により耳石を動かすと、『筋肉の感覚センサー』が働くようになり、脳への刺激が不足することもなくなるということです。

つまり、"前庭覚"の耳石に刺激を入れることが脳の老化防止に重要ということ。もちろん、お子さんの脳の発育にも重要不可欠です。
そして、姿勢の問題にもつながっています。


姿勢をキープすることが出来るか否かは、脳の発育のバロメーターになるといえるかもしれません。

<関連コラム>
「座り姿勢がぐにゃぐにゃ」と発育について❷

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