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発達障害についての学習に役立つコラム

更新日:2025年11月25日

『ダビンチの五行』を立体模型でつくりました

ダビンチの五行の立体模型

◇はじめに
私の趣味は『紙の立体模型』をつくることです。

立体模型は、多角的視点から物事を考えるときに便利。
完成した模型を手に取って色んな方向から眺めてみると、気づくことがあるんです。
ある意味、「空間認知」を活用した『学習用教材』なのではないでしょうか。

「空間認知」に優れた生き物は"鳥"。
前後・左右・上下に自在に飛べます。三次元を自在に飛び回ります。
そして、そこに加速度も加わります。四次元といえるかもしれません。
そんな鳥が発達した脳領域は「小脳」です。

『立体模型』は"バード脳活用"の学習法だと思っています。
※バード(Bird)鳥

◇五行を題材
五行とは、中国古来からの自然思想であり、この世の万物を5つの性質に分け、その関係性を表すもの。

5つの分類なので、採用する立体は『二十面十二面体』。
この立体は、レオナルド・ダ・ヴィンチが最初に描いたとされています。

つくり方は、まずスケルトンの『二十面十二面体』の展開図に、文字を入れて色をつけます。
厚紙にプリントアウトし、ハサミで切って、組みたてて、テープで貼って完成。

さらっと書きましたが、慣れていないと大変かも。
手先が不器用な人は特にです。

しかし、この手先を使う脳領域は「頭頂葉」です。この領野は「空間認知」にも関わっています。
完成品を眺めるときだけでなく、模型を作るときにも"バード脳"が活性化されているわけです。

◇二十面十二面体の展開図

ダビンチの五行の二十面十二面体展開図
展開図のダウンロードはコチラ


◇立体模型の長所
完成した模型を眺めてみるとわかるでしょうが、立体模型だと項目ごとの距離感が掴みやすいという利点があります。

五行には、「相生(そうせい)」と「相剋(そうこく)」という関係性があります。
位置関係から間柄をイメージしやすいかと思います。

また、触ることで何かを感じとれるかもしれません。
「手の識別系」の脳領域は「頭頂葉」ですしね。

◇まとめ
興味を持った方は、ぜひ作ってみて下さい。
完成品を眺めてみると、なにか気づくかもしれませんよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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