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癇癪やイライラは子育ての悩み。脳神経系と体と心へのアプローチ。触覚過敏と姿勢が得意分野

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【サンドバッグ】の活用法を考える②

更新日:2026年1月12日

"パンチング・バッグ"を叩く記憶術!

エアーサンドバッグ_発育の歪み整体当院には数字をつけたサンドバッグが置いてあります。
それは以前、あるブログに載っていたひとつの画像を見つけたのがキッカケです。

その画像は、数字の紙がついたサンドバック。暗記が苦手なお子さん用らしいです。
「ママの電話番号をなかなか覚えてくれない」と母親が困っていたところ、お子さんがサンドバッグの数字をボンボン叩くと、あっという間にママの携帯番号を記憶したとのこと。

なぜか?

たぶん、大脳で記憶したのではなく、小脳で記憶したから。

神田橋條治さんの著書からの引用

小脳は解剖学的構造が脳の中でいちばんきれいなんですね。形が整っているんです。そこでまたひらめきまして、構造がきれいなのはファイリングとか、図書館の戸棚とか、物を貯蔵するのに最適だろうと思いました。乱暴なひらめきですね。それで、小脳にいろいろな学習成果が貯蔵されるのだろうと思いました。

(『発達障害をめぐって』岩崎学術出版社)

https://amzn.to/3RLS3Pm

友人の電話番号記憶術

携帯電話が普及する前の話です。
大学時代、ある友人は、必要な電話番号は全て暗記して頭に入っていました。

「どうやって覚えたの?」
と聞いたところ、プッシュフォンの番号を押す指の動きで覚えたとのこと。
プッシュ式の固定電話は、昭和を経験した人ならわかるはずです。

そのプッシュ式の固定電話で指を押す順番が脳に記憶されるのでしょう。
多分、ダンスが得意で、振付けをすぐ覚えられる人などと同じで、身体の動きを一発で覚えられるタイプだと思います。

このときの情報は、小脳に運動系の情報として蓄積されます。大脳のワーキングメモリや海馬ではないはず。

運動が得意な子の暗記術のヒントになりそうです。

まとめ

サンドバッグの数字を叩く身体の動きで、数字を記憶できるタイプの人がいます。
さらに、ストレス発散にもなります。

ちなみに、サンドバッグを叩くと強くなれると思いませんか?

あるお客さんと同伴した小学1年生は、サンドバッグをぶつぶつ言いながら飽きずに叩き続けます。どうも、当院を修行して強くなる場所だと思っているようです。

当院には、サンドバッグやトランポリン、ピーナッツ型バランスボールなどを置いています。ある意味、修行グッズが揃っているわけです。

彼からすると、ドラゴンボールの"カリン塔"的なところなのかも…


<関連コラム>
サンドバッグの活用法を考える①
サンドバッグの活用法を考える③

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