本文へスキップ

子どもの自律神経失調症|OD・頭痛・めまい・微熱・動悸・息苦しさ・腹痛・吐き気・不眠・疲労

03-6416-5646

 インターネット予約

東京都渋谷区恵比寿西1-10-10プランドール恵比寿2F

子供の自律神経失調症には『発育の問題』も関係

更新日:2026年3月22日

子どもの自律神経失調症の解説

自律神経失調症は、大人だけでなく子どもにも起こります。起立性調節障害(OD)が代表的ですが、頭痛・めまい・微熱・動悸・息苦しさ・腹痛・吐き気・不眠・慢性疲労などさまざまな症状があらわれます。
病院で検査して器質的な問題がなければ、何らかの原因により自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで症状が引き起こされていると考えられます。

当院では、その原因をストレス、生活習慣の乱れ、骨格の歪みと3つに大きく分けて考えています。原因が一つというよりかは、いくつか組み合わさっています。これらが自律神経を乱すことで症状につながっていくのです。

子どもの自律神経失調症であっても、基本的には大人と同じ対応になります。しかし、子供に特有のケースも経験上あると考えています。それらを説明していきます。

自律神経症状を心理面・身体面・神経系から考える

自律神経失調症の一般的なケースでは以下のようになります。
・なんらかのストレス → 心理面で不安 → 自律神経系の交感神経が優位 → 身体面の不調(症状)が続く → <ループ>

ストレスは、大人であれば、対人関係や仕事関係、家庭の問題や環境の変化など。子供の場合も同様ですが、学習面や進学の問題もあります。

そして、ストレスだと思っていたことが解決したり、ひと段落して落ち着いたにも関わらず、症状が治らないケースが多いのです。以下のようなことが起こっていると考えられます。
・身体面の不調(症状)がストレス要因 → 心理面で不安 → 自律神経系の交感神経が優位 → <ループ>

自律神経失調症の負のループ(悪循環)


この<負のループ(悪循環)>を理解することがとても重要です。いたずらに不安になることを避けることが最初の一歩になります。

ここまでは『ストレス』を原因として説明してきましたが、『生活習慣の乱れ』からも悪循環に陥ります。深夜までゲームやスマホをやっていて朝起きれなかったり、運動不足だったりする習慣です。
・生活習慣の乱れ → 自律神経系の交感神経が優位 → 身体面の不調(症状)が続く → 心理面で不安 → <ループ>

これに、骨格の問題からのケースもあります。
大人の場合は、これらが組み合わさっているケースが多いのですが、子どもの場合には、もう一つのポイントがあります。『発育』です。

子どもの自律神経失調症に特有の原因

子どもの自律神経失調症には、『発育』という要素が関わってきます。それらをいくつかの項目に分けて説明していきます。

●身体の育ち
小学校高学年~中学生の時期は第二次性徴期と呼ばれ、身体のさまざまな機能が大人へと変化していく時期です。成長ホルモンと性ホルモンにより身長が伸び、身体は成人に成熟していきます。その変化についていけず、不安に陥ったり、意味もなくイライラしてしまうことにもなります。

●自律神経の育ち
第二次性徴期の変化は、自律神経系にも起こります。そして、自律神経系の育ちが遅いことで循環器系の調節がうまくいかなくなると、起立性調節障害(OD:orthostatic dysregulation)になることがあります。
起立性調節障害の方は、朝起きられなかったり、脳への血流が低下することで立ちくらみや長時間立っていられないなどの症状が起こります。また、朝起きられないことから、不登校になるケースも多くみられます。

●脳の育ち
ゲームやスマホを長時間やり続けてしまうことの要因のひとつに、脳のブレーキ機能が発達途中ということがあります。脳領域の"前頭前野"がブレーキの役割を受け持っています。ブレーキの利きが悪いということは、自分の意志で止めることが困難になるわけです。

●感覚の育ち
感覚過敏や感覚鈍麻から自律神経が乱れるケースがあります。特に、ゲームやスマホを長時間やり続けることで、脳が疲労します。すると、"中枢性感作"という脳が刺激に対して過敏に反応する現象が起きてしまい、光や音の刺激が脳をさらに疲労させ、自律神経も乱れることになるのです。

●心の育ち
当院には、心療内科で社交不安障害(SAD)と診断された子どもも多く来院しています。不安との付き合い方は学校では教えてくれません。家庭ではどうでしょうか。

まとめ

子どもの自律神経失調症には『発育の問題』も絡んでいるのが特徴です。『発育の問題』には、"心"と"体"と"脳"と"自律神経"が関係しています。

当院のコンセプトは、「心と体をつなぐ脳と自律神経」。これらの4つの観点からアプローチしているからこそ、子どもの自律神経失調症に対応できるのです。


<関連ページ>
めまいは整体で改善するか?
気象病(天気痛)は整体で改善するか?
不定愁訴にブレインバランス『脳の歪み整体』
丹田呼吸法で「フラフラめまい」が改善した症例の考察
「座り姿勢がぐにゃぐにゃ」と発育について②
めまいの原因はストレスか?
HSP(繊細さん)にブレインバランス
感覚8パーソナリティー(Sensory8Personality)

ゆがみ専門整体院
Relax Earth 恵比寿
リラックス アース

〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1丁目10-10 プランドール恵比寿ビル2F

TEL 03-6416-5646

【営業時間】
平日 :12:00~22:00
土日祝:12:00~20:00
定休日:木曜
※セミナーなどで不定期に休むことがあります。
Google Map の店舗情報にスケジュールを記載しますので、ご確認下さい。

【来店エリア】
代官山・広尾・麻布・中目黒から好アクセス / 埼玉県・神奈川県からも多数来院